アイユでは自然豊かな都城でにんにくを育ててます♡
10月 11月頃
10月中旬頃、自社農場にて
にんにく種の種付けから
始まります。
少ない人数ですが
1片1片丁寧に植えていきます。
手作業では腰を曲げての姿勢ですので腰が痛く辛い作業です。
にんにくの種が発芽して土の中から葉っぱが出できます。
芽が出揃ってくれると一安心です。
5月 6月頃
5月中旬~下旬に収穫です。
現在はすべて手作業での収穫を行っております。
ひとつひとつ大切に傷つけず
天気を見ながら短期的に収穫します。
●根切り作業&吊るし乾燥作業!
収穫後、茎を15cm程残し根切りを行い
吊るしの自然乾燥工程に入ります。
収穫後の球重量から約30%減量させます。
この乾燥工程が後の黒にんにくの品質に大きく
影響してくるので慎重に管理を行います。
アイユ農家では乾燥機を使わず自然乾燥にて
じっくり時間をかけて乾燥させていきます。
乾燥が終わったにんにくを熟成させる準備です。
ここでも不良品等の仕分け、茎切り、表皮の清掃等を行い、
仕上がりムラの無いように1球1球丁寧にならべていきます。
独自の発酵機で約1ヵ月かけてゆっくり熟成・発酵させます。
この長期発酵が味と栄養成分を決めます。
ひとつひとつ愛情込めて作ったにんにく
黒にんにくを食べて皆様が健康になることを一番に願ってます!